皆様こんにちは。ダリ専用プロデューサーダレです。
今回はお礼の記事を書かせて頂きます。
皆様のおかげで達成出来る、ごくごく小さくて最高に大きな一つの目標「10,000枚」
目標ではありませんね。
ただの通過点。
そんな大事な通過点「10,000枚」
突破いたしました。
これもひとえに皆様の応援ご支援があったからこそです。
本当にありがとうございます。
ダリ本人にもサプライズ
Twitterをご覧頂いていた方はご存知かもしれませんが、実は1万枚達成の瞬間、僕から新ギターを謎の自腹プレゼントしました。(自腹って書いておかないと怒られるので書いているだけで優しさアピではありません)
歌う直前に手渡しで
このギター、もちろん活動をご支援頂いているGUILDさんのギター。
この度はKIKUTANIさんGUILDさんにギターの手配や色々と調整してくださり、おかげさまでサプライズがうまくいきました。
ただ、もっと爆発的リアクションを期待していたのですが、人間て本当にびっくりすると
「ハァハァ・・・ヌフッ・・・スーーーッ・・・・ハァハァ・・・オッホッ・・・」
しか言わなくなるんですね。
和田アキ子さんの前で歌わせた時と同じで
全てがリアルで全くやらせとかなしで、ダリ本人にも何も伝えていなかったので、本当の素の反応です。
定点カメラで見ると見たことないおもちゃもらったオランウータンみたいになってて面白いのでTikTokに投稿しますね。
ダリは意外とオーバーリアクションかと思いきやキャパオーバーすると黙ると言うのが最近の発見。
まあ和田アキ子さんの前で歌え、とか、いざ歌おうとしたらギター突然もらったりしたらそりゃ黙るか。
ダの者はもちろんですが、ダリ自身にも常にサプライズをかけていけるように頑張る所存です。
にしても、1種類目、たくさんの方がご購入してくださっていて、その中に伝説のシンガー和田アキ子さんが含まれていると言う事実が、この活動の意味をより奥深くしてくれます。
2種類目は一体どんな人たちに届いていくのでしょう。楽しみです。
実は・・・おっと・・・これは後々のお楽しみで・・・。
最悪を体現したような1種類目
でも、この通過点は最も難しく最も試された通過点となりました。
ダリと活動を開始する際に想定、最悪のプランの殆どを、1枚目で体感することになるなんて、誰が予想できましたか…。
大ウイルスが流行るかも、戦争が起きるかも、色々な最悪を想定して動いてきましたが、まさか1年目でやり尽くすとは・・・。
本当にもうダメかもしれない、歌い続けられないかもしれない。
こんな風に思うことも沢山ありました。二人で弱音を吐きまくってしまった時期もありました。
でも、1万枚。突破しましたよ。
こんな情勢でも、こんな世の中でも、売りました。
歌えない時期もたくさんありました。
売れない時期もたくさんありました。
でも、歌いたくなくなったことは1日もありません。
I Say Goodbyeと言う曲
I Say Goodbyeは曲ではないし、まず、まだ完成もしていない。
I Say Goodbyeはダリの人生そのもの。ただ普通にリリースしてただ売ってもなんの意味もない。
この活動を、この目標を達成したときにやっと完成する曲なんです。
「夢は必ず叶う、やれば出来る、努力は裏切らない」
そんな綺麗事を伝える曲はこの世の中にごまんとあります。
でもそれを自らが実行して、自らが示して、自らが届けているアーティストがいますか?
テコ入れして、タイアップ取って、広告沢山売ってある種無理矢理「売り上げを上げに行った」のではありません。
本気で毎日歌い続けた結果が、今の売り上げを、結果を作っています。
正直情勢や僕らの怠慢、いろんな理由で、ダをやめてしまった方もたくさんいらっしゃいます。正直寂しいです。悔しいです。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一度応援してくださったからには100万枚の景色を一緒に見たかったなあと。心から思います。
でも、それもこれも全てがこの活動なんです。
とにかく前に進みます。
ただ惰性で、時が来たらただ発売されるわけじゃない2種類目。
待っていたら勝手に発売されるわけじゃない。
努力を続けなければ発売されない。応援する方がいなくなったら、発売されない。
常に動き続けて居ないければ、次がないのが、ダリの活動です。
ただの1曲にありがたみが減ってきてしまっているこの世の中で、I Say Goodbyeだけは、完全に特別な枠で存在し続けられるようにしたい。
それはダリ本人にとっても、ダにとってもそう。
「今」は本当に毎日本気で歌い続けた結果なんです。皆様にとっての「今」もそう。
「今」って言うのは、日々を頑張った、日々を惰性で生きた、その結果が「今」なんです。
「今」を作るのは自分。
でも、ダリの活動は毎日本気で歌い続けた結果と皆様が死ぬ気で、本気で、毎日応援してくださった結果なんです。
2年半以上
1万枚売るのに、2年半かかりました。
アンチ大歓喜でしょう。
「100万枚売るのに200年以上かかる笑」
と言いたいでしょう。嘲笑いたいでしょう。
でも、それでも尚、僕らは掲げます。
100万枚を手売り、します。
目標も変わりません。やることも変わりません。
毎日、どこかで歌い続けます。
そして、100万枚。それを達成できるのは、決して遠くない未来です。
僕の嫌いな言葉に
「明けない夜はない」
「止まない雨はない」
というものがあります。
いやいや、何言ってんの?と。
もしかしたら太陽が急に小さくなったりしてずっと夜になるかもしれないし、雨という概念が変わってずっと降ってることになるかもしれん。
意外と絶対的な表現じゃなくない?
だから今後は「絶対的」な物を表すときはこう言いましょうよ。
「100万枚売切れないダリはいない」
人を元気付ける時、凹んだダの者に声をかけるとき、この言葉をかけてあげましょう。
ダリを知らない人に使うと完全に意味わからないのでやめましょう。
しかし、ダリを知らない人間がいなくなるように僕らは歌い続けるので世界中で使える言葉にして見せますね。
僕は、自分の人生で何度躓いた時でも、この言葉で乗り越えられました。
ダの者たちへ
たくさん時間がかかってごめんなさい。
ダサくて不甲斐なくてごめんなさい。
でも泥臭く、頑張らせてください。
次は1秒でも早く2万枚突破します。
そしてその次も、その次も。
長いようで、一瞬です。
この1万枚の間に出会って、距離を置いた方達が後悔するくらいの素敵な人生を届けます。
ダリは、あなたの人生を変えます。
これからもどうかダリをよろしくお願い致します。
ダルとダロへ
8000枚あたりからの勢いにダロの存在は必要不可欠でした。
絶対的なサポート役として1万枚目からは更にその能力が発揮されていくと思います。
資金繰りのために僕が時間を使えなくなったり、ダリと会える頻度が激減してやれることの幅が狭まったりしてしまった時に、分業制で勢いを取り戻すことができました。
100%やりたいことがやれてると言う感じにはまだなれていませんが、もっとしっかりみんなで頑張って行けるように、システム作りしていきたいですね。
ダルくんはコロナ禍のダメージによりイベントがなくなってしまったのでニート化してましたが、実はいろいろ頑張ってくれてます。多分。
リスタート
と言うことで、今日から2種類目
ある種リセットです。
1からがんばります。
次は2年半もかける気はありませんよ。
一年かもしれない。半年かもしれない。もしかしたら明日かもしれません。
とにかく僕らは毎日戦い続けるのです。
僕は現場にはいません。でも、一緒に戦っています。
人生をダリに賭けるつもりで沢山の仕事に見切りをつけてきました。ある種お金を切り捨ててダリを選びました。
借金も大量にできたし、色々苦しいことだらけ。でも、今が一番楽しい。
ダリのいる人生は、楽しい。
ダリの横にいられる人生は、楽しい。
どんなに辛いことがあっても100万枚売り切る瞬間を一緒に見たい。
これからも頑張っていきます。
これからも、ダリをよろしくお願い致します。
と言うことで告知
ダリ。素早く3種類目に突入したいので
2022/05/26から
北海道
行っちゃうよ。
ただ、まだ「北海道」しか決めていません。その他の県も歌いにいきたいです。
その他ルートはWeb投げ銭で集まった金額次第で決めていきます。
何度も申し訳ありませんが、遠征にはお金がかかってしまいます。
皆様のご支援がなければまともに歌い回ることすら厳しいので、どうかよろしくお願い致します。
本日から05/25までの期間で集まった金額を元にルートを考え、05/26に、旅立ちます。遠自体は、確定です。
つまり、裏を返せば2種類目のデザインを関東で販売するのは一旦05/25まで。
帰ってくるのはいつになるのか、未定です。長旅になるかも。
2種類目からは関東縛りで歌い続ける気はありません。
ガンガン移動します。過去にもたくさん投げ銭頂いていて、行けていない県もまだあります。
お早めにお買い求めください。
2種類目は、すごい勢いで行くよ。
2種類目は遊びと秘密がたくさん
ジャケットだけじゃなく、さまざまな部分で遊びのある2nd Ver。みなさまは何個何に気がつけるかな。
とにかく、ぶっ歌います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
最高のギターで、最高の歌を。
ダリ専用プロデューサーダレ